「この家で、家族を守れるか…」

それを一緒に考えたいんです🏠💭

正直に言いますね。

最近、お客さんと話をしていて強く思うことがあります。

それは――

「この家で地震が来たとき、本当に家族を守れるのだろうか？」

ってことです。

怖がらせたいわけじゃありません。

でも、自分が工務店として家づくりに関わる人間だからこそ、どうしても考えてしまうんです。

南海トラフって、実は

「もうすぐの話」なんです 🌊

ニュースなどでも聞いたことがあると思いますが、南海トラフ巨大地震は

👉 30年以内に80％くらいの確率で起きる

と言われています。30年って、長いようであっという間です。

『お子さんが大人になるまで』

『ローンを払い終わるまで』

『孫が生まれるまで』

そう考えると、ほぼ確実に一度は経験する

地震だと思っていた方がいいレベルです。

しかも宮崎県では、最悪の場合

👉 3万9千人が命を落とす想定

が出ています。

これ…数字だけ見るとピンと来ないですよね。でも、宮崎の人口で考えると

25人に1人くらいの割合なんです。

1クラスに1人、2人…

そのくらいの感覚です。

他人事じゃないですよね😔

車の事故より、実はずっとリスクが高いんです 🚗💥

みなさん、車に乗るときは当たり前に

✅ シートベルトをする

✅ 安全な車を選ぶ

✅ 子どもにはチャイルドシートを使う

ってしますよね。

じゃあ、同じ30年で比べてみたらどうなるかというと…

交通事故で亡くなる確率

→ 約1,500人に1人くらい

南海トラフで亡くなる確率（宮崎・対策なしの場合）

→ 約30〜40人に1人くらい

つまり、ざっくり言うと

👉 地震の方が40〜50倍くらい危ない計算になるんです。

ここで、もうひとつ大事なことがあります。

でも実は、 私たちが「車に乗っている時間」よりも「家の中で過ごしている時間」の方がはるかに長いんです。

通勤、買い物、送り迎え…車に乗る時間は1日せいぜい1〜2時間くらい。

それに対して、家にいる時間は10時間以上になる人がほとんどです。

つまり、「シートベルトをする時間」よりも「耐震性のある家の中にいる時間」の方が、圧倒的に長いんです。

それなのに、車にはお金をかけても、

「家の耐震」は後回しになっている人がほとんどです。

でも、ちょっと考えてみてほしいんです。

家って、「帰る場所」であり「命を守る場所」なんです🏠✨

家はただ住むだけの場所じゃありません。

【子どもが寝る場所】

【家族が集まる場所】

【災害のときに身を守る場所】

車でいうと、

家は シートベルトであり、エアバッグであり、安全ボディ なんです。

そして、それを強くする方法が

👉 耐震補強です。

耐震補強は

🔹家が倒れにくくなる

🔹家族が助かる確率が上がる

🔹安心して暮らせるようになる

つまり、これは「工事」じゃなくて

家族の命を守るための準備だと思っています。いきなり工事の話はしません 😊

「耐震補強しましょう！」

っていきなり言われても、正直ピンとこないし、不安ですよね。

だからまずは

✅ 今の家がどれくらいの強さなのか

✅ 本当に補強が必要なのか

✅ どこが弱いのか

これを知るための『耐震診断』だけでも受けてみてほしいんです。

無理な営業はしません。

正直に、現実をそのままお伝えします。

地元で家づくりをしてきた人間として、自分が工務店として家づくりに関わる人間だからこそ

「やらなくていいなら、やらなくていい」

そう言えるのも、僕の仕事だと思っています。

何も起きなければ、

それが一番いい👍

実際、地震が来ないかもしれません。

でも、もし来たときに

「あのとき、ちゃんと見てもらっておけばよかった…」

そう後悔するくらいなら、

「あのときやっておいて良かった」

って思える方を選んでほしいんです😊

それが、工務店としてじゃなく、

ひとりの人間としての本音です。

もし「ちょっと話だけでも聞いてみようかな」と思ったら、気軽に声をかけてください😊✨

診断だけでも大歓迎です🏠🔍

あなたとあなたの大切な家族を守るために。

そのお手伝いを、僕にさせてください。