2025.11.12
宮崎市でリフォームをお考えの方へ!住宅ローン減税で賢くお得にリフォームを!

こんにちは、浜砂住建の浜砂です。
今日は「リフォーム工事で使える住宅ローン減税」について、
お客様にぜひ知っていただきたいことを
お話します。
リフォーム工事って「やりたいけどお金がかかる…」という
イメージをお持ちの方が多いと思います。
でも実は、国が用意している制度を使う ことで、税金を軽くしながら賢く リフォームができるんです!
「住宅ローン減税」とは、家を購入したり
リフォームしたときに借りたローンの一部を、所得税や住民税から控除される減税措置です。
たとえば、本来30万円の税金を払うところを、住宅ローン減税を使えば20万円で済むようなイメージです。
つまり「頑張って家を良くした人を、
という仕組みなんです。
「新築の人だけでしょ?」と思う方もいますが、実はリフォーム工事でも対象になります。
宮崎市でも多いご相談ですが、
特に対象です👇
⇒震に強い家にする工事
• 省エネリフォーム
⇒断熱窓に交換したり、 断熱材を入れる工事
• バリアフリーリフォーム
⇒手すりをつける、段差をなくす など暮らしやすくする工事
• 長期優良住宅化リフォーム
⇒家を長持ちさせるための 本格的な工事
制度にはいくつか条件があります。
簡単にいうと👇
• ローンの返済期間が10年以上
• 自己の居住の用に供する家屋である
こと(別荘や投資用は対象外)
• 合計所得金額が2,000万円以下で
あること
このように対象要件を満たせば対象に
なります。※その他、諸条件あり
住宅ローン減税では、その年末時点の
ローン残高の0.7%が最大10年間
(既存住宅の場合)控除されます。
【住宅ローン減税の計算式】
控除額 =
年末の住宅ローン残高 × 控除率(0.7%)
例えば、年末の住宅ローン残高が
1,000万円だったとします。
1,000万円 × 0.7% = 7万円/年
年末の住宅ローン残高は毎年減っていく
ので、減税額は多少減りますが
10年続けば大きな節税となります!
大きなリフォームを考えている方には、
かなり心強い制度です。
ここが意外と知られていないポイント
になります。
減税を受けるためには、工事内容によって
証明書の提出が必要になる事があります。
例えば👇
⇒「増改築等工事証明書の
耐震改修項目」
• バリアフリーリフォームの場合
⇒「増改築等工事証明書の
バリアフリー改修工事項目」
• 省エネリフォームの場合
⇒「増改築等工事証明書の
省エネ改修工事項目」
増改築等証明書は、建築士や
登録住宅性能評価機関等が発行します。
「せっかく工事したのに証明がなくて
減税が使えない!」ということにならない
よう、最初の段階から工務店に確認する
のが大切です。
浜砂住建では、こうした証明の手続きも
含めてサポートいたしますので安心して
くださいね💛
1. リフォーム相談・計画(工務店に相談)
2. リフォームローン契約(銀行など)
3. 工事実施・完了
4. 確定申告(翌年の2~3月)
→この時に住宅ローン減税の申請を行う
5. 減税スタート!

👇お勤めの方なら2年目以降は
年末調整も可能
会社員など給与所得者の方であれば、
住宅ローン減税の適用を2年目以降は
年末調整で受けることができます。
これにより、確定申告の手間を省く
ことが可能です。

まとめ
💡 住宅ローン減税は
リフォームでも使える
💡 条件は「100万円以上の工事」
「10年以上のローン」
「自分が住む家」など
💡 最大10年間、ローン残高の0.7%が
所得税から控除
💡 耐震やバリアフリー、
省エネリフォームでは
「証明書」が必要な場合がある
最後に
宮崎市でリフォームをお考えの方へ。
「住宅ローン減税」は、お客様の負担を
グッ!と減らしてくれるとても大事な制度です。
ただし、条件や必要書類を満たさないと
使えないこともあります。ですから、
リフォームを検討されている方は
ぜひお早めにご相談ください。
浜砂住建では、工事内容のご提案から、
証明書の手続き、減税のサポートまで
トータルで対応いたします。
安心して、そしてお得にリフォームを
進めていただけるよう、全力で
お手伝いいたします✨













