浜砂のひと

08
山崎 崇志
大工
山崎 崇志
Takashi Yamasaki

自分が手掛けた家を、
胸を張ってお客さまに渡したい。

親父が大工で、子供の頃から職人さんたちに囲まれて過ごしました。
物心ついた時には、大工になるんだと思っていましたね。

仕事で一度だけ、親父が監督をしている現場に入ったことがあって、
その時に、職人から絶大の信頼の集める親父の凄さを実感しました。

軽鉄骨で壁や天井などの骨組みをする「軽天屋」を経て、浜砂へ。
いまは先輩の大工と一緒に現場に入り、
浜砂オリジナルの工法、構造などを学んでいます。

1日も早く1人で家1軒を任せてもらえる職人になりたい。
お客さまの要望に応えつつ、プロとしての提案も行いながら、
完成した家を、胸を張ってお客さまに渡すことが目標です。